「老後のために資産を増やしたい」
「教育資金を貯めるために資産運用をしたい」
といった目的で、資産を増やすことに興味をお持ちの人もいると思います。

日本は少子高齢化や年金などの様々な問題を抱えており、老後の蓄えが今以上に必要とされていますが、資産形成の種類が多過ぎるあまり、何をどこから始めたら良いか分からない人が多いのも事実です。そのような方々におすすめの投資が「株式会社ゴールドリンク」が提供している「金」を用いた資産運用サービスです。投資未経験者でも取り組みやすい工夫がしてありますので、今回は金投資のメリットを見つつ、株式会社ゴールドリンクが提供するサービスの強みを紹介します。

監修者情報

監修者_CONSTANK 代表取締役 田中晃(1級ファイナンシャル・プランニング技能士)

株式会社CONSTANK 代表取締役
田中 晃
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
Twitter:https://twitter.com/TNK40942098

同志社大学卒業後、某共済生活協同組合にて保険をメインにFP相談業務に携わり、その後1部上場企業の人事部において社員向け資産運用企画を経験。後に株式会社CONSTANKを設立。
FP関連記事監修のほか、各種セミナーに登壇。

株式会社ゴールドリンクってどんな会社?

株式会社ゴールドリンクは、純金の積立サービスも提供しており、実際にそのサービスを使って資産形成をする人もいます。その他に金で作った工芸品を販売している会社として2010年に設立されました。金が埋めてあるインゴット付のカードやオーダーメイド商品などを取り扱っています。株式会社ゴールドリンクでは数十年前に失われた日本の国力を取り戻すという理念の基、金の資産形成サービスを運営しており、金を使って資産形成することで不景気に備えてほしいという考えを持っています。

関連記事:株式会社ゴールドリンクの会社概要/評判は?

金投資がおすすめである理由

ここでは金投資がおすすめである理由を解説していきます。

金そのものに価値がある(現物資産)

金は現物資産の中でも、希少性が高く価値があります。過去6000年以内で発掘された金の量は19万トンあまりで、これはオリンピックプール約4杯分相当しかありません。まだ発掘されていない金が5万トン以上存在すると言われているものの、大半が発掘作業できない場所に埋没しています。そのため、数年後・数十年後は地上に出回っている金をリサイクルしないと流通できなくなっていると予想する専門家もいるようです。

世界共通の価値

金は世界中で価値がある共通の資産です。宝石や産業用製品など、様々な製品を作る時の材料として使われ、通貨の価値が減った時に金の価値が上がりやすいと言われており、値動きは安定しています。長期にわたり値崩れが起きにくい資産を持ち続けたい人に適した素材です。

リスク分散にも最適

金は、株式や債券などとは違う値動きをするものです。そのため、既に他の資産運用を行っている方にもリスク分散のメリットがあります。株式や債券は、極端な話だと発行体の破綻が起きれば紙くずも同然になってしまう可能性もありますが、金は無価値になることはありません。

アメリカ著名投資家も金投資に動く

米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社が、カナダの大手金鉱山会社であるバリック・ゴールドの株式を保有していることが明らかになりました。元々、バフェット氏は「金嫌い」で有名でしたが、金投資に動いたわけです。バフェット氏の他の投資家への影響力は強く、投資家への相場感にも影響を与えそうです。

他の資産運用の代表的な種類

金投資以外にも、様々な資産運用の方法があり、金投資と一緒に他の投資を組み合わせる人もいます。実際にどのような資産運用があるか見てみましょう。

株式

株式投資のメリットは「値上がり益」と「配当金」による利益を狙えることです。値上がり益とは株式を買った時の値段よりも、高い金額で売却して利益を手に入れることです。たとえば、20万円で買った株を25万円で売却するイメージです。一方、配当金とは株式を保有している人に対して、利益が還元されるお金のことです。

デメリットは、急激な値動きによって大幅な損失が生まれる可能性があることです。災害や今般の感染症などによって経済活動が停滞し、株価が急激に下落する場合もあります。一日で数百万円・数千万円単位の損失を抱えてしまうケースもあります。

債券

債券のメリットは、他の投資商品と比べて比較的安全に投資ができることです。株式投資のように急激な値動きが起こることはほとんどなく、持ち続けるだけで利息を受け取れます。

デメリットは、発行元の国や企業が破綻すると価値がなくなることです。とくに新興国などの経済破綻リスクが高い国の債権を買う時は要注意です。

投資信託

投資信託のメリットは、プロに運用を任せられることです。自身で値動きを見ながら売買しなくて良いため、投資初心者も始めやすいのが特長です。1万円前後で買える投資信託もありますので、少額投資をしたい人にも向いています。

デメリットは、注文後すぐに売買できないことです。売却価額は売却後でなければ分かりません。つまり想定した金額よりも低い金額で売却される恐れがあります。しかも運用手数料がかかるため、運用手数料がかかるため、アクティブ型を代表に株式投資よりコストが高くなってきます。

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)

イデコのメリットは、金融資産を運用しながら年金を積み立てられることです。株式投資や債券などの金融資産の中から、当事者が選んで運用する制度ですので、運用の仕方によっては掛金よりも多い年金額を得られます。そして、運用益が発生しても税金がかかりません。

一方、デメリットは運用によっては掛金を割る恐れがあることです。さらに、課税口座のように損益通算ができません。損失が発生したら受け取れる年金額は減り、また掛金を60歳以降にならないと引き出せません(例外アリ)。したがって、掛金を途中で引き出す恐れがある人には運用しづらいです。

不動産

不動産投資のメリットは、長期間に亘って安定的な収入を確保しやすいことです。入居者は大抵の場合、年間契約をします。そのため所有している不動産に入居者が入れば、それだけ長期間家賃収入を受け取れる可能性が高いことになります。

デメリットは、大きなコストがかかることです。建物が古くなると、規模によっては数百万円から千万円単位の修繕費が発生します。さらに固定資産税の支払いもあるので、購入後の支出も注視しなければなりません。また、不動産を手放したくても買い手がいなければ当然売却はできない点も念頭に置いておく必要があります。

FX

FXのメリットは、少ない資金で大きな利益が得られる可能性があることです。国内のFX会社を利用した場合、現在最大で25倍もの資金を運用できます。資金が4万円の場合は、最大で100万円分の資金を運用できるということです。仮に4万円の資金で100万円分の投資をした場合、レートが1円変わっただけで1万円の利益が生まれる可能性もあります。

デメリットは大きな損失が生まれるかもしれないことです。1万円の利益が生まれる可能性がある反面、1万円の損失が発生する恐れもあります。なかには、レバレッジをかけすぎて借金地獄に追い込まれるという最悪のケースに直面する人も。リスクを十分に考慮した上での投資が求められます。

仮想通貨

仮想通貨のメリットは、取引時間帯が長いことです。24時間365日間取引ができるため、土日祝も売買が可能です。(例外アリ)。しかも日本円を仮想通貨に変えておけば、海外への送金手数料も安く済みます。

デメリットは「雑所得」扱いであることです。仮想通貨の場合は、所得が増えるにつれて税率が上がっていく「累進課税制度」を採用しているため、儲けた時のお得感は感じにくく、所得税についても考慮しておく必要があります。

金投資が向いている人

投資の種類はいくつもありますが、中でも金投資がおすすめです。金投資のメリットは、価格が下がりにくいことです。さきほど紹介した「株式投資や債券、FX、投資信託、不動産、仮想通貨」などは、価格が急落して大損失を被るリスクがあります。また、iDeCoは60歳まで引き出せないため、利益が確定してもしばらくはキャッシュが手元に入ってきません。

しかし金の値動きは比較的安定しており、自身の好きなタイミングで売れるので、好きな時にキャッシュを得られます。そのため下落リスクが低い資産を運用したり、自身が好きなタイミングで売ったりしたい人には金投資がおすすめです。万が一戦争や災害が起こっても、金は値崩れを起こしにくいです。そのため「有事の際の金」と言われることもあります。投資に安定を求め、下落リスクを防ぎたい人にも金投資は向いていると言えるでしょう。

株式会社ゴールドリンクの積立で金の保有を

株式会社ゴールドリンクの積立商品の特徴は従来型積立商品の「ドルコスト平均法」のデメリットの部分をなくしたことです。価格の上昇局面では「ドルコスト平均法」では購入量が少なくなります。まして、ほとんどの人がこれから上昇すると思って投資を始められるでしょう。その予想が当たったのにドルコスト平均法では十分な恩恵を受けられません。

そこで株式会社ゴールドリンクが開発した「積立くん」は初めに販売価格・数量を決めて毎月毎月ゆっくりとお支払いいただくという商品です。株式会社ゴールドリンクが提供している「積立くん」シリーズは以下の通りです。

ゴールド積立くん

ゴールド積立くんの特徴は、あらかじめ購入価格が決まっていることです。また自由にお支払いプランを設計できます。仮に毎月の支払金額を5,000円に設定した場合、レートに関わらず毎月5,000円分の支払となります。月々の金額が変わることはありません。したがって「月に応じて出資金額を変えるのが面倒」「レートに合わせて出資金額を変えたくない」「出資金額の管理を効率化したい」とお考えの人に向いています。積立預金感覚で投資をしたい人におすすめです。

プラチナ積立くん

プラチナ積立くんの特徴は、金よりも希少性が高いプラチナを売買しながら資産形成できるサービスであることです。世の中に存在するプラチナの量は、金の3%前後しかありません。ロシアなどで発生している地政学リスクによって、プラチナへの注目は高まっています。金に比べて市場規模は小さいものの、世界情勢によっては価額が大きく変わります。「金以外の実物資産で資産形成をしたい」、「金よりも希少価値がある資産で売買したい」人におすすめです。

シルバー積立くん

シルバー積立くんの特徴は、現在注目度の高いシルバーを余分なコストなく積みたてられることです。実は銀は採算面でも他の金属に比べて深く掘ることができないと言われており、さらにリサイクルも難しい金属であるため、全ての資源の中で最も早く枯渇するおそれがあるものです。銀は金よりも安価なため、金投資よりも少額から投資を始められる点も魅力的なのではないでしょうか。

パラジウム積立くん

パラジウム積立くんの特徴は、車の排気物質などを浄化する働きを持つパラジウムを売買しながら資産形成を目指せることです。装飾品や歯の治療、電子部品の材料など様々な用途で使われており、世界中で注目されている素材です。

最近では環境問題の観点から排気ガスの抑制を目指す方向にあるため、”パラジウムの需要が増えるのでは?”と予想されています。「パラジウムの需要が将来的に高まると思う」、「金やプラチナよりも低い物???を運用しながら資産形成をしたい」人は、パラジウムによる積立が良いでしょう。

実際の利用者の口コミは?

実際にゴールドリンクで資産運用をしている人は、どのような魅力を感じているのでしょうか?利用者の口コミや評判などをご紹介します。

頂く情報もそうですが、ゴールド積立くんの仕組みは非常に透明性が高いです。
付き合う金融機関や証券会社は商売気が強くて叶わないが、ゴールドリンクの方はそれを感じず私の為に言ってくれているので、情報も公平に思う。その姿勢を続けて欲しい。

積立などを行う場合、やはり透明性の高さが信用に繋がる部分もあります。ゴールドリンクは、情報公開の公平性や姿勢においても安心できる部分があるのでしょう。

金は価値あるものとある時代から言われ、今もなお、誰もが価値あるものと思っています。なかなか高い買い物を一度でするのは勇気がいりますが、この会社のシステムは無理なく誰もがお金を出して金が買えます。
営業のWさんもこまめに金についての情報をくださって、保険の営業よりも信頼ができます。仮想通貨もいいですが、金の資産形成もなかなか今の時代には欠かせないのでは?と思いお付き合いさせて貰っています。

引用元:http://www.goldtsumitatekun.com/voice.html

金の価値を知りながら、高い買い物となるとなかなか手を出せないのが現実です。しかし、世界共通の価値で積立ができるのは大きな魅力でしょう。無理なくできるのは、ゴールドリンクだからということが口コミからわかります。

まとめ:ゴールドリンクで自分らしい安定した資産運用を

株式会社ゴールドリンクの積立サービスは、株式投資やFX投資のように、事前に専門知識を習得しておくことが必須ではありません。しかも不動産投資のように多額の資金を出資する必要もなく、少額で出資でき多くの時間を割く必要もありませんので、本業の傍ら資産形成をしたい人に適したサービスと言えます。金のレートを逐一見ながら出資しなくて良いため、少ない手間で稼ぎたいと考えている人にもおすすめです。

さらに自身のお財布事情に合わせて積立投資ができるのも、積立サービスのメリットです。多額のキャッシュを一度に出資しなくても参加できる投資であるため、少額のキャッシュで毎月毎月少しずつ資産形成をしたい人にも良心的なサービスと言えます。